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手軽にできることから最近人気の耳ヨガ
先日放送された「水トク!あの日に帰りたい」でも紹介されました。
水トク!あの日に帰りたい 耳ヨガ
正しいやり方を知って効果アップ
取り組むからには正しい方法でやったほうがきっと効果も高いはず。
ヨガの研究、普及活動を40年以上されている龍村修さんの著書
『龍村式 耳ヨガ健康法』をご紹介します。
東洋の人体観「部分即全体」に基づくユニークな健康法「龍村式 耳ヨガ」。ヨガの呼吸法に合わせながら、耳をもんだり、引っ張ったり、こすったりするだけで、心身のバランスを整えることが出来ます。本書では、簡単で効果的なメソッドを分かりやすく紹介いたします。引用:Amazon内容紹介
耳にはたくさんの体のツボが集中している
耳には100を超えるツボがあり、体に不調があるとその箇所に対応した部位が
かさかさになったり硬くなるなどの変化があるそうです。対応した部位をマッサージ
することで体調の改善を計るわけですが、耳は小さくて薄いので
短時間のマッサージで刺激しやすいのです。
龍村修さんの耳ヨガ8通りの基本
「『もむ』『こする』『引っ張る』が耳ヨガの基本動作で、耳全体を柔らかくする基本コースが8通りあります。全身の血行がよくなり、身体がぽかぽか温まります」引用:http://news.ameba.jp/20140402-82/
耳全体を柔らかくする基本コースの8通りの動きはそれぞれ、【1】耳の中部をもみ、【2】耳の中部を後ろに引っ張るのは肩こり、腰痛、内臓の不調に効果的、【3】耳の上部をもみ、【4】耳の上部を上に引っ張ると足のむくみ、膝の痛み、股関節の痛みに効果的、【5】耳の下部をもみ、【6】耳の下部を下に引っ張ると眼の疲れ、頭痛、首の凝りに効果的、【7】耳全体を指ではさみ、【8】耳全体を指ではさんだまま上下にこすると血行促進、冷え症改善、眠気解消に効果的だという。
動作によって期待される効能が違う。身体のどこかに痛みを感じる際は「もむ」、リンパや血の巡りを改善して心身ともにリフレッシュしたい際は「上下にすばやくこする」、各部の可動域を広げたい際は「引っ張る」刺激が効果的となる。
「こする場合は、1秒間に4回上下するスピードを目安に。東洋医学では、耳全体で『腎(生命力全体)』を表わすとされています。生命力とはつまり、精力。息を強く吐きながら両耳を上下にすばやく100回ほどこすると、腎の力が高まる。男性機能の強化も期待できます」
チョコモミ!
『水トク!あの日に帰りたい』で紹介されていたのは、この中の【7】【8】の部分ですね。一気に全部やらなくても思いついたときにチョコチョコモミモミ
すれば良いと思います。休憩時間や移動時間、 トイレタイムなどを使って
チョコモミしましょう!あ、引っ張るのも忘れずに!
いつもシェアありがとうございます!
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