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5月21日放送の『ためしてガッテン』ではうずらの持つ健康パワーや
簡単に殻が剥ける方法、美味しく食べる料理法などが放送されました。
鶏の卵は、日本人1人当たり年間平均330個も食べているのに
うずらの卵は年間10個しか消費されないようです。
しかし、あの小さなうずらは鶏卵にも劣らない高い栄養価がある
ばかりでなく、コクがあってとても美味しいのです。
中国では昔から滋養強壮に効くといわれており、病後や授乳中などの
栄養が必要な時に食べさせるとか。
ロシアといえばマヨネーズ消費量が日本の3倍もある世界一の
マヨネーズ消費国ですが、うずらの卵を使ったマヨネーズもあるそうで
鶏卵のものと比べると味が濃厚で深みがあるそうです。
ロシアには、生のまま飲んでるなんて人もいました。
うずらの卵が積極的に食べられている理由は、その栄養の
高さにあるようです。鶏卵と100グラム当たりの栄養を比較すると
ビタミンB12は5.2倍、葉酸は2.1倍、ビタミンB2と鉄分は1.7倍も
多く含まれていることが分かりました。ビタミンB2は別名美容ビタミンとも
呼ばれており、皮膚や爪を健康に保つのに必要です。
小さくてもあなどれないヤツですね( ´∀`)
そんなうずらにも弱点があります。それは殻剥き。
鶏卵の2倍もの厚みのある薄皮のせいで、殻を剥こうとして
薄皮を破るために力をいれると、白身までボロボロになって
しまうのです。小さいので力加減もむつかしいんですよね(;´Д`)
そこで、簡単に殻剥きができる方法が紹介されていました。
それが、らせん剥きです。薄皮の繊維が斜めに走っているので
その繊維にそってりんごの皮をむくようにグルグル回し進めると
キレイにむくことができるようですよヽ(=´▽`=)ノ
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