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Amazon 3Dスマートフォン『Fire Phone』発表
6月18日、米アマゾンは3D表示、認識対応の自社製3Dスマートフォン
「Fire Phone」発売を正式に発表しました。AT&Tが独占販売予定で
すでに予約も始まっています。価格は2年契約で32GBモデルが199ドル。
64GBモデルは299.99ドル。発売予定日は7月25日。
日本でもいずれは発売されると思いますが時期については未定です。
3Dスマートフォン『Fire phone』
画面サイズは4.7インチほどでIPS液晶、ゴリラガラス3が使われており
ラバーフレーム、アルミニウム製ボタンと衝撃に強いつくりになっています。
光学手ブレ補正つきの1300万画素カメラ、デュアルステレオスピーカー内蔵。
FIREFLY(ファイアフライ)とクラウドサービスAWS
「ファイアフライ」は、文字やバーコード、さらに品物自体を3Dカメラで
認識することができ、スキャンしたものをAmazonサイトで比較することや
スキャナーとして情報を保存する機能としても使えます。
ファイアフライは音楽やドラマ、映画なども認識することができるので
気に入った曲や気になった映画などをその場で認識させてアマゾンサイトで
購入するといったこともできるようです。
本体側面にはカメラ起動ボタンがついているので、逃したくないタイミングで
すぐに写真を撮ることができます。
撮影した写真などのデータはアマゾン ウェブ サービス(AWS)で無制限に
保存することが可能です。
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