2014年5月20日火曜日

20:46
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5月21日放送の『ためしてガッテン』ではうずらの持つ健康パワーや

簡単に殻が剥ける方法、美味しく食べる料理法などが放送されました。


鶏の卵は、日本人1人当たり年間平均330個も食べているのに

うずらの卵は年間10個しか消費されないようです。

しかし、あの小さなうずらは鶏卵にも劣らない高い栄養価がある

ばかりでなく、コクがあってとても美味しいのです。


中国では昔から滋養強壮に効くといわれており、病後や授乳中などの

栄養が必要な時に食べさせるとか。





ロシアといえばマヨネーズ消費量が日本の3倍もある世界一の

マヨネーズ消費国ですが、うずらの卵を使ったマヨネーズもあるそうで

鶏卵のものと比べると味が濃厚で深みがあるそうです。

ロシアには、生のまま飲んでるなんて人もいました。





うずらの卵が積極的に食べられている理由は、その栄養の

高さにあるようです。鶏卵と100グラム当たりの栄養を比較すると

ビタミンB12は5.2倍、葉酸は2.1倍、ビタミンB2と鉄分は1.7倍

多く含まれていることが分かりました。ビタミンB2は別名美容ビタミンとも

呼ばれており、皮膚や爪を健康に保つのに必要です。

小さくてもあなどれないヤツですね( ´∀`)




そんなうずらにも弱点があります。それは殻剥き。

鶏卵の2倍もの厚みのある薄皮のせいで、殻を剥こうとして

薄皮を破るために力をいれると、白身までボロボロになって

しまうのです。小さいので力加減もむつかしいんですよね(;´Д`)

そこで、簡単に殻剥きができる方法が紹介されていました。




それが、らせん剥きです。薄皮の繊維が斜めに走っているので

その繊維にそってりんごの皮をむくようにグルグル回し進めると

キレイにむくことができるようですよヽ(=´▽`=)ノ




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